今すぐ【あの動画】を楽しみたいのなら

「あの動画が見たい！」痒いトコロに手が届いた動画配信サービスをご紹介

あなたの「今、あの人のあの動画が見たい！」そんな希望に応えてくれる、動画配信サービスがあります。ぜひ安心・安全に動画を楽しんで下さい。

動画視聴は国内のVODサービスで

現在、動画はPCやスマートフォンなどの端末とインターネット環境があれば、VOD(ビデオオンデマンド)サービスを利用して、いつでもどこでも見ることができます。

U-NEXT(ユーネクスト)のような映画やアニメ、海外ドラマ、国内ドラマ、洋画、邦画、バラエティなども見放題になるなど、今では様々な形で動画を視聴することができるようになっています。

VODサービスは、定額料金で対象作品が見放題になるサブスク(サブスクリプション)方式や、作品1本ごとに課金して視聴するPPV(ペイ・パー・ビュー)方式、VODに一部PPVを複合したタイプなど様々。

また、サイトによって視聴できるメーカーや取扱作品数、利用料金は大きく異なるので、自分の好みに合ったVODサービスを選ぶことが大切です。

U-NEXT(H-NEXT)

U-NEXT(ユーネクスト)は映画やドラマ、アニメ、バラエティ、音楽・ライブ、ドキュメンタリーなど多彩なジャンルの動画が楽しめる国内最大級の動画配信サービスです。

定額料金を支払えば対象動画が見放題となるサブスク型のVODサービスですが、新作などPPVで個別課金して視聴することもできます。

料金は月額2,189円(税込)ですが、31日間の無料トライアル期間が設けられていたり、毎月1,200円分のポイントがもらえるので、実質的にはかなりお得に利用することが可能です。

また、ポイントの使い道は有料作品の視聴の他にも、電子書籍の購入や映画館のチケットへの引き換えができるなど、充実したサービスが魅力のVODサービスです。

楽天TV (Rakuten TV)

楽天TVは月額1,760円(税込)で30,000本以上の動画が見放題になるサブスク型の動画配信サービスです。

初回31日間は無料で利用することができるほか、見放題パックに加入すると楽天TVで配信されている有料作品の購入の際にに利用可能な3回使える500円OFFクーポンを配布しています。

楽天TVは対応するAndroid TVやスマートフォン、タブレット、パソコン、Apple TV、Fire TV、Chromecastなどのデバイスで視聴することができます。

ひかりTV

ひかりTVは株式会社NTTぷららが運営する映像配信サービスで、専門チャンネルやビデオサービスなどプランによって映画、ドラマ、音楽ライブ、スポーツ、時代劇、お笑いなど様々な動画を見ることができます。

専用チューナーをテレビに接続することで、自宅のテレビでいつでも高精細な映像コンテンツを楽しめるほか、パソコンやタブレット、スマートフォンでも映画やドラマを楽しむことができ、忙しくて見る時間がない方でも利用しやすくなっています。

専門チャンネルを利用したい方は検討してみると良いでしょう。

動画をVODサービスで見るメリット

VODサービスなら色々な端末で視聴可能

ビデオオンデマンド(VOD)サービスならパソコンやスマートフォン、タブレット、テレビなど様々なデバイスで見ることができます。

必要なのは視聴する端末とインターネット環境のみ。

端末からVODサービスにアクセスし、見たい作品を選ぶだけ。その場ですぐに視聴を始めることができます。

Android搭載のスマートテレビを持っていなくても、Amazon Fire TVなど対応する機器を使うことでテレビでビデオを再生することも可能となっています。

返却忘れ(延滞金)の心配がない

店舗やネットでブルーレイ・DVD・ビデオなどの映像ソフトをレンタルすると必ず返却する手間がかかりますが、VODサービスでレンタルした場合は閲覧期限が過ぎると自動的に視聴できなくなるので、返却を忘れの心配がありません。

返却が不要なので延滞金が発生する心配もなく、思い立った時にサッとレンタルできるのもVODサービスのメリットです。

もちろん『貸出中』で見れないなんてこともありません。

またVODサービスでは購入も可能で、購入した作品はストリーミングまたはダウンロードして見ることができます。

定額見放題のサブスク型なら何本見ても料金が変わらない

U-NEXTや楽天TVなどのサブスク型の動画配信サービスでは、毎月一定の料金を支払うことで、対象の動画が見放題になります。

例えば、月に千本見ても料金は変わらないので、ちょっとだけ気になってる作品もお試し感覚で気軽に視聴することができます。

また、サブスク型の動画配信サービスの多くは、初回のみ無料でしばらく利用できるトライアル期間が設けられていることがあるので、まずは無料で使ってみながらお金を払ってでもサービスを利用し続ける価値があるかどうかを判断することができます。

危険なサイトを一発で見抜く！超簡単な判別方法と万が一の対処法を伝授します。

ちなみに現在は、多くの動画配信サイト（サービス）が存在していますが、有料・無料を問わず、その全てが安全なサイトであるとは断定できません。

そこでこのページでは、安全なサイトと危険なサイトを簡単に見抜く方法をお伝えします。

セキュリティソフト等の進化によって10年前とは比較にならないほど安全になったインターネットですが、絶対安全ではありませんので、特にネット利用初心者の方は参考にしてくださいね。

フィッシング詐欺サイト

実在の金融機関・企業・組織の名を騙り、クレジットカード情報や銀行口座情報を騙し取ることを目的とした悪質なサイト。

フィッシングとは、釣りの【fishing】ではなく【phishing】と表します。

本物のサイトとそっくりに構築されているものが多いので、サイトの見た目からは判断がしづらいという特徴があります。

ここでうっかりクレジットカードの情報などを入力してしまうと、その情報を盗まれ、悪用されてしまうケースもあります。

【想定される被害】

・個人情報が盗み取られる危険性

・銀行預金が奪われてしまう

・クレジットカードが悪用される

・Webサービスのアカウントが奪われる

【見抜き方と行うべき対策】

フィッシング詐欺を目的としたサイトのほとんどがメールでアクセスを促す方法を取ります。

したがって、フィッシング詐欺に引っかからない為には、記載されているURLから直接アクセスせず、以下の方法で目的のサイトにアクセスすれば良いでしょう。

・初めてアクセスする際は、検索エンジン経由でアクセスすること。

・2度目以降もアクセスすることを前提として、対象のサイトをブックマークしておくこと。

ワンクリック詐欺サイト

ワンクリック詐欺サイトとは、インターネット利用者が特定のページにアクセスし閲覧をした場合に起きます。

アクセスしただけで契約成立もしくは会員登録完了などと表示され、サービスの料金が発生したとして金銭をだまし取る詐欺行為のことです。

よく見られるパターンでいうと、アダルトサイトや出会い系サイトなどに見せかけクリックを誘発するものが多く見られます。

過去、非常に多く見受けられたのがこの手の詐欺サイトですね。

手口として、サイトの画面にアクセスしたユーザーのIPアドレス（インターネット上の住所のようなもの）を表示させて動揺を誘うものがあります。

IPアドレスを表示すること自体は不正行為ではないため、一般的なセキュリティソフトの機能でワンクリック詐欺サイトのアクセスを制限することは難しいです。

【想定される被害】

・払う必要のない高額料金を請求される

・個人情報が不正に利用される

【見抜き方と行うべき対策】

前述のとおり、セキュリティソフトで見抜くことは困難です。

しかし、そもそも支払う必要のないお金ですので、「無視」するのが一番です。

というのも、契約は当事者双方の意思が合致しないと成立せず、法的に支払う義務は生じないからです。

IPアドレスや端末情報を表示されると、一瞬こちらの身元が相手に知られたような気がして焦ってしまうかも知れませんが、これらはWebサイトを閲覧するときにこちらが相手に見せなければいけない情報を、ただそのまま表示しているだけです。

この情報だけで氏名や住所、電話番号といった個人情報が特定されることはありませんので、ここは無視を貫きましょう。

偽動画配布（ダウンロード）サイト

実際には配布していない動画をダウンロードさせて購入を迫るサイトがあります。

例えば、無料お試し版をダウンロードしたユーザーに対して、存在しない偽の警告を出し、違法動画の購入を強要してきます。

同時に悪質なソフトウェアもダウンロードされてしまい、削除(アンインストール)できず、請求画面が出続ける悪質なケースもあるので厄介です。

【見抜き方と行うべき対策】

海外サーバー経由の動画サイトでは、未だに散見される手口です。

そもそも違法にアップロードされたものをダウンロードするのも違法行為です。

海賊版や、公開されていないはず（あり得ない）動画を扱っているサイトには一切アクセスしないこと、そしてアクセスしてしまった場合には、サイト内でクリックなどは行わず、いち早く退出しましょう。

スマホのウイルス対策は？

PCではセキュリティソフトなどで対策するのが一般的ですが、スマホに関してはあまり気にせず使用している人も多いのではないでしょうか？

また、ネットでは「iPhoneはウイルス感染しない」という話も目にすることがありますが、実際のところはどうなのでしょう。

結論から言えば、PCに比べてリスクは低いものの、iPhoneもAndroidスマホもウイルス感染する可能性はあります。

しかし感染しないよう、AppleとGoogleが日々対策をしている、というのが実際のところです。

ということで、ここではiPhoneやAndroidスマホのウイルス対策事情と、私たちにできるウイルス対策について解説していきます。

スマホのウイルス感染とは？

大前提として、スマホもPCと同じようにウイルス感染などのリスクはあります。

スマホの場合は、利用者を騙してスマートフォンに入り込み、裏でひっそりと不正な活動を行なう「不正アプリ」と呼ばれるものがよく知られています。

これをインストールしてしまうと、ネットバンキングやECサイトをはじめとするオンラインサービスのログイン情報やアドレス帳のデータなど、スマホ内の情報を盗み出される恐れがあります。

ほかにも、端末を不正に操作されたり、端末のロックやファイルの暗号化をするモバイル版ランサムウェアによる身代金の要求、不正サイトに誘導する迷惑広告が表示されるなど、ウイルス感染によりさまざまな危険にさらされる可能性があります。

当然、そのような危険をわかっていながらiOSを提供するAppleや、Androidを提供するGoogleが黙って見過ごすわけがありません。

私たちが安心してスマホを使えるようにさまざまな対策を講じ、日々セキュリティ対策に取り組んでいます。

スマホのOSはセキュリティを強く意識した構造になっている

そもそもPCはウイルスに感染すると、システムに入り込んで手あたり次第にほかのファイルを感染させることができます。

しかし、スマホの場合は少々事情が違います。

iOS、Androidともに「サンドボックス」という隔離された一定の領域内でしかアプリを動作させないため、他のアプリやシステム、データなどへアクセスできないようになっています。

これがスマホの基本的なウイルス対策です。

この仕組みによって、iOSやAndroidは万が一、ウイルス感染したとしても、ほかのアプリやシステムは安全が保たれています。

では、iOS、Androidそれぞれのリスク対策をみていきましょう。

iOSの徹底したリスク対策

iOSの場合、インストールできるアプリがApp Store内のものに限定されています。

そのため、不正なソースコードがないか、ユーザーに著しい悪影響を与えないかなど、Appleの厳しい審査に合格したアプリしかインストールすることができません。

こうした事情からiPhoneはウイルスの脅威にさらされるリスクが少ないのです。

Android OSのリスク対策

一方、Androidの場合は少し事情が違います。iOSはインストールできるアプリをApp Storeに限定しているのに対して、Androidは公式アプリストアのGoogle Play以外からもアプリをインストールすることができます。

そういった審査を通していない、Google Playの管理下にない“野良アプリ”と呼ばれる存在が、iOSに比べてリスクを高めているのです。

とはいえ、現在のAndroidのセキュリティレベルはかなり高い水準にあり、野良アプリさえ使わなければ、アプリ経由によるウイルスの脅威にさらされるリスクは低いと言ってよいでしょう。

2008年のOSリリース当初は脆弱な部分もありましたが、セキュリティは年々強化され続けており、今ではスマホのセキュリティ機能を向上する「Google Play プロテクト」や、不正なサイトやソースコードを検知する「Googleセーフブラウジング」など、セキュリティレベルは格段に向上しています。

なお、OSの初期設定では正規マーケット以外のアプリはインストール不可になっているので、基本的には野良アプリによるウイルスの脅威にさらされる心配はありません。

ただし、ユーザーがそのインストールの許可をしてしまうことで、Google Play以外からもアプリをダウンロードすることが可能になるため、利用方法によってはどうしてもリスクにさらされてしまう場合があります。

それでもウイルスに感染してしまうリスクは存在する

このようにiOS、Android OSともにウイルスへの対策・セキュリティは高水準ではありますが、それでもウイルスに感染する危険性がまったくないとは言い切れません。

その原因は主に以下の2つです。

ひとつはOSに存在する脆弱性。

脆弱性とは、OSやソフトウェアにおいてプログラムの不具合や設計上のミスが原因となって発生するセキュリティ上の欠陥のこと。

その脆弱性を利用して、悪意のある攻撃をしかけてくるのです。

数に差はあるものの、実はスマホも脆弱性の申告数はそれなりにあり、iOSやAndroidにも脆弱性が存在しないわけではありません。

ウイルス感染リスクが否定できないふたつ目の理由は、ユーザーが不正アプリをインストールしてしまい、知らないうちに不正アプリが活動する権限まで与えてしまうケースがあること。

繰り返しになりますが、App StoreやGoogle Playでは、登録するアプリすべてに厳格なセキュリティ審査を行っています。

しかし残念ながら、不正アプリが巧妙にその審査をすり抜けてしまうことも稀にあります。

当然、野良アプリの場合は不正アプリに遭遇する可能性も高くなります。

そして、インストールした不正アプリに「連絡先データの読み取り」「現在地の読み取り」など不要な権限を与えてしまうことにより、不正アプリが活動できるようになるのです。

私たちにできるウイルス対策

iPhone、Androidスマホともにウイルス感染のリスクを完全には排除できない以上、私たち自身でもなにか対策をしていく必要があります。スマホをウイルス感染から守るために、以下の4つのことに注意しておきましょう。

1.OSはいつも最新バージョンにアップデートしておく

OSに脆弱性が存在してしまうことは避けられませんが、OSの開発元は常に脆弱性対策を施したアップデート版を公開、配布を行っています。

OSを最新版に保つことは脆弱性を狙った攻撃から守るための基本対策と言えます。

2.信頼のおけない提供元のアプリはインストールしない

App StoreやGoogle Playでは厳格な審査により不正アプリを排除しているため、正規マーケットから入手したアプリは安全性が高いです。

Androidも「提供元不明アプリのインストールを許容する」にチェックを入れない限りは安全な状態が保たれています。

もしどうしても正規マーケット以外のアプリを使用したい場合は自己責任となります。

有名な会社が提供しているアプリの場合でも、そのリスクは知っておきましょう。

また、ダウンロード後には必ず「許容しない」に戻すことを忘れないよう注意しましょう。

3.アプリに不要な権限を与えない

万が一、不正アプリをインストールしてしまった場合でも、活動する権限を与えなければ被害を抑えられます。

たとえば、「連絡先」へのアクセスを許容しなければ、連絡先リストのデータ流出を防ぐことができるし、「ファイルとメディア」へのアクセスを許容しなければ、写真などの画像データが流出する危険性は少なくなります。

アプリ初回起動時に各種データへのアクセスや機能利用の許可を求めてくるが、不必要なアクセスや機能の利用は許可しないのも重要です。

要求されている権限が、そのアプリの動作に本当に必要なものなのかをよく考えて許可するようにしましょう。

4.セキュリティアプリをインストールする

PCのウイルス対策としてセキュリティソフトをインストールするのと同様に、スマホにもセキュリティアプリが存在し、任意でインストールすることができます。

あるアプリをインストールしようとする時には、セキュリティアプリがそのアプリをスキャンし、そのアプリが不正なものと判断した場合はインストールをブロックしてくれます。

様々なアプリをインストールする前に、セキュリティアプリを入れておくことで安全性は確実に向上し、感染リスクの軽減に役立ってくれます。

5.公衆のWi-Fiは利用しない

コンビニやカフェ、公共施設などに設置されている公衆のWi-Fiには、誰でも使えるようにパスワード未設定のWi-Fiもあります。

誰でも気軽に接続できて便利ですが、セキュリティ性が確保されているか判別できず、乗っ取りやウイルス、盗聴、そして個人情報漏えいなどの被害にあう危険性があります。

接続時に鍵マークがついていないWi-Fiや名称不明のWi-Fiには絶対に接続しないように気を付けましょう。

スマホを安全に使用するためにも、今自分でできることやセキュリティアプリを使用するなど、何らかの対策を講じていきましょう。